快適で便利な玄関アプローチ
玄関アプローチや駐車場にコンクリート塗装を行うことで、水はけを良くしお車への泥はねなどの悩みを軽減できます。ベビーカーや車椅子をご利用の際もスムーズに玄関へ出入りできるよう、スロープを設置することも可能です。
地域に信頼されるサービス
外構工事やエクステリアの工事を岡山市内を中心に行っています。デザイン性や機能性に優れた提案で地域の方々より厚い信頼をいただいており、玄関アプローチやガーデニング環境の工事など、様々な施工実績がございます。
丁寧なヒアリングだから安心
お客様の理想をきちんと把握し実現するために、丁寧なヒアリングを行います。現地調査とヒアリングを重ねながら施工し、お客様の理想に近づけていきます。お客様の理想やお悩みに丁寧にお応えしますので、安心してご相談いただけます。
Gallery
外構の高い技術とエクステリアの専門知識を有するスタッフがご希望の日時にご自宅へお伺いいたします
概要
店舗名 | 令和建設 |
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住所 | 岡山県岡山市北区田益617 |
電話番号 | 086-250-4681 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 |
対応エリア | 岡山県(岡山市を中心に全域対応) |
アクセス
経験豊富な左官職人の技術で様々なスタイルに対応できます
経験豊富なベテランの技術で効率的で高品質な施工を行います
外構工事やエクステリアの工事を通して、お客様が心地よい空間で安らげる時間を過ごせるよう様々な依頼を承っています。外構工事では玄関などへのコンクリート塗装や駐車場へのカーポートの設置、防犯対策のためのフェンスの設置などを行っています。様々なニーズにお応えできることで多くのお客様より好評をいただいており、実績は豊富です。エクステリアの工事では、門扉の交換や玄関アプローチの工事、テラスやウッドデッキの設置など、お客様のご要望に合わせて幅広く対応しています。
また、花壇や家庭菜園などガーデニングを楽しめるお庭造りも可能です。お客様の理想の形に近づけるために、ご相談の段階から経験豊富な職人が対応いたします。クオリティーの高い作業と丁寧な接客でお客様をお待ちしています。
岡山で外構にカーポート設置をお考えなら
令和建設にお任せ下さい!
人生一度の大勝負と言われる一軒家建設ですが、建屋へのこだわりと共に気になるのが外構の設備ですね。
特に車を置くスペースや、どのようなカーポートを建てるのかは初めての事で悩みの種となります。
大事な愛車を守るカーポートですので、後々後悔しないようにライフスタイルに合わせて選定しましょう。
カーポートの種類はどのようなものが?
外構にカーポートがあると、雨の日でも快適な車の乗り降りができるようになります。岡山の工事会社・令和建設では次のような種類のカーポートをご案内致します。
フラットスタイル
直線的な形状になっている屋根のカーポートで、アール型形状の屋根タイプに比べると外構の見た目がスタイリッシュな印象になります。フラットな形状なので家側を高くして軒先側を低くします。雨の際は軒先の溝のほうに雨が流れる設計にします。軒先側が低いので雨風の吹込みが少なくなり、家側からの視野も広く確保できます。
ラウンドスタイル
アール型な曲線形状になっている屋根のカーポートで、フラット型形状タイプに比べると外構の見た目が優しく柔和な印象になります。アール型の形状はどのようなお住まいにも合わせやすく、立てる場所を選びません。形状の特性上、雪などを落としやすくする機能性タイプがあります。
屋根の支持種類
屋根の形状と共に選択できるのが支持タイプです。お家のイメージに合った支持が選定可能となります。
片側支持(片流れ)タイプ
柱が片側のみの為、狭いスペースを有効に活用できます。駐車の際に柱が邪魔になることも少ない特徴があります。
両側支持タイプ
両側の柱で支えるため強風などにも強く安定しております。車を2、3台置ける大きなカーポートを作る事が出来ます。
M合掌タイプ
片側支持タイプを向かい合わせに設置して部材で固定します。両側支持のような見た目ですが、左右大きさの違う支持を組み合わせる事で幅を自由に調整する事が出来ます。
Y合掌タイプ
片側支持タイプを背中合わせで設置固定します。M合掌同様に、左右大きさの違う支持を組み合わせる事が可能です。中央に支柱が立ちますので駐車の際は注意が必要となります。
後方支持タイプ
柱が家側後方にのみ設置されたタイプです。駐車の際に左右からの出入りがストレス無く行えます。横側に支柱が無いので車椅子の使用も可能となります。
カーポートの選び方
岡山を中心に、ご自宅の外構工事を請け負う令和建設がカーポートの選び方のポイントを紹介いたします。
将来を見越した車の台数と大きさ
カーポートを選ぶ時は、現在乗っている愛車の大きさと今後乗り換える可能性がある車の大きさを考慮する事が必要です。現在軽自動車に乗っていても、今後は家族が増えミニバンに変更するかもしれません。その際、軽自動車設計でカーポートを設置する外構の位置や形状を決めてしまうと後々停める事が困難になるかもしれません。停める事が出来る台数も、車の台数だけではなく台数とその横幅寸法まで確認する事が大事です。
立地条件を考慮した駐車スタイル選択
車を停車させる時の停車方法をイメージして下さい。道路事情でバックでしか駐車できない場所や、前方からゆったり停車できるスペースのある場所なのかで支持の選択は変わります。より安全で楽に駐車できる動線を確保したカーポートの支持選びが重要です。
お住まいの気候条件を考慮する
お住まいの場所が雪国であれば耐積雪性能は必須です。岡山でも日本海側は雪が多い傾向にあります。雨を含んだ雪は想像以上の重量になりますので余裕を持った強度を確保する事が必要です。お住まいの立地によっては風が強い場所もあります。風の影響を受けにくい設置方向や耐風強度の製品を選択する必要があります。
屋根の材質を選ぶ
支持の形状が様々なものがあるように、屋根一つとっても使用目的ごとに異なる種類があります。
ポリカーボネート現在のカーポート屋根の支流となっているのがこの材質です。利点はその耐久性も去る事ながら、防火性も兼ねている点にあります。その耐熱性は120℃~130℃あり、耐寒性も-100℃程度となります。ポリカーボネートの前の支流はアクリル素材でした。ポリカーボネートの登場で、流れは一気にアクリルより移り変わりました。自動車のヘッドライトにも採用されている素材ですのでその流れはうなずけます。
FRPFRP材は準防火地域の建造物にも使用されるほどの防火性に優れております。その材質は樹脂とガラス繊維が組み合わさったガラス繊維強化プラスチックになります。中のガラス繊維の材質を変更して夏場の熱い日差しの熱線を遮断するタイプもあります。
スチール折板圧倒的強度を誇り、雪国で人気な材質がスチール。強度と合わせて太陽光を100%遮断しますので紫外線から愛車を守りたい人にも人気の材質となります。
アルミ軽くて錆に強いのが特徴なこの素材は、主に海岸線や島国など外構で人気な材質です。
カーポートのメリット
雨に濡れにくい
真っ先にメリットとして頭に浮かぶのは、雨の際に濡れずに乗り降りできる事ですね。小さなお子様などがいらっしゃると、雨の中で濡れながら子供を抱きかかえて更に傘をさし荷物まで持たなくてはなりません。雨の中濡れなくなるだけでもカーポートを外構に設置して良かったという声を多数頂きます。
愛車を汚れから守る
鳥の糞などが車に付着してそのまま炎天下で放置したら、中々汚れが落ちなくなった経験はどなたにもありますよね?他にも雹などの落下物で車を傷つけたり、花粉や黄砂の汚れがべったりと車のボディーに付着してがっかりしたことがあるのではないでしょうか?カーポートがあればその心配を軽減する事が出来ます。
紫外線を軽減
長い事野ざらしで車を駐車する習慣を持っていると、車の塗料にもダメージが蓄積されていきます。そして徐々に色あせて最終的に表面コーティングが剥げているような車も見かけます。カーポートが守れる箇所は屋根部分中心ですが、それでも対策する車と対策していない車では傷み具合に雲泥の差が生まれます。カーポートがあれば紫外線を大幅にカットする事が出来るので安心感は大きく増します。
車内の暑さ軽減
夏場は特に日差しが強いので、車内の温度は70℃を超えるとも言われます。ダッシュボードに置いたプラ製品が大きく変形したり変色した経験は、一度はあると思います。大事な車内インテリアがダメになるのは惜しいですよね。更に車内が熱くなっているせいでなかなかエアコンが効きません。ガンガンエアコンを掛けていると燃費低下に繋がりますので、あまり気持ちの良いものではありません。
冬場にフロントガラスが凍りにくい
岡山は温暖なイメージがありますが、中国山地側の気温は冬になるととても低くなります。
朝車を出そうとした際にフロントガラスに霜が降りていることも多々あります。カーポートがあればフロントガラスの霜を大幅に軽減してくれる事をご存じない方も多いと思います。
フロントガラスが凍るのは夜から朝にかけて外構が放射冷却で冷えていくことにあります。
カーポートがあれば、霜はカーポートにつきフロントガラスに付着する事が少なくなります。
令和建設では、岡山の外構工事で悩まれるお客様から数多くのご依頼を頂いております。
カーポートは前途のように支持から天井の材質まで様々な選択肢がございます。
お客様が何を重視してカーポートを設置したいのかを細かく聞き取らせていただき、それを共に具現化するためにお客様のライフスタイルに合わせたカーポートを提案させて頂いております。